結局のところ、デジタルかアナログ、どっちが便利?

予定管理には色々な方法があります。
多くの人はパソコンやアプリを利用していることが多いと思います。

しかし、アナログの手帳が根強い人気があるのも事実です。

そして、アナログとデジタルの両方を現在は利用しています。
では、どのように利用しているのか、説明していきたいと思います。

目次

予定の管理

私は現在、夫と2人の子供の4人家族です。
息子たちの習い事の送迎があるため、その予定把握も必要です。
また、夫の飲み会予定なども、晩御飯を作る上で把握する必要があります。

アナログ手帳が好きな私ですので、初めは手帳に記入していました。
ところが、子供たちが大きくなるにつれ、習い事が増えていきました。

現在、長男平日全て習い事、土日も試合
次男は木曜日以外の平日が習い事・・・

習い事の場所や時間もいつも同じであれば、そこまで大変ではないのですが、練習会場が変わったり時間の変更があったりするため、把握することはなかなか大変です

そんな私が予定把握に使っているものは
『Googleカレンダー』

こちらは、家族全員のGoogleアカウントを作成し、カレンダーの共有をしています。
長男にはスマートフォンを持たせており、自分の予定をグーグルのカレンダーも見れるようにしております。

また、予定管理とは少し違いますが、Googleのアカウントを作成し、ファミリーリンクというGoogleのサービス(無料)を利用すれば、アンドロイドのスマホの制限ができます。

具体的には
・利用できるアプリの制限
・位置情報の確認
・閲覧したサイトの確認や制限
など

我が家は電話とメッセージでやりとりするように設定しております。
アプリのダウンロードはできないし、ネット検索もできないようにしております。

外出時は携帯を持たせるようにし、位置を確認できるようにしております。

少し制限をかけすぎかと思ったりしますが、小学生の息子たちにはしっかり制限をかける方が良いと思ってこのような形をとっています。

話を少し戻し、Googleカレンダーですが、マンスリー、ウィークリー、デイリーが簡単に表示できるのも、嬉しいところです。

月間目標やウィークリーや、やることリストなどは?

予定を主にGoogleカレンダーでしておりますが、月の目標ややることの管理はどうしているかというとアナログ手帳です。

月ごとのリフィルを作成し、そこにTodoや目標を書いておけるようにしています。

ウィークリーについては、アナログ手帳のリフィルの記入しております。
1週間を俯瞰して見ることができ、どこの時間が空いていて、何ができそうか記入するようにしています。
デイリーについてもアナログ手帳です。
リフィルを作成し、1日のスケジュール確認から始まり、今日良かったことなどを記入するようにしています。

また、子供の成長なども一言残せるようにしています。

どうだったでしょうか?
予定はアプリで管理、目標などはアナログ手帳で管理
↑これが現在のスタイルです

ただ、手帳事情というものは日々変わります。
また、私自身の考え方もどんどん変わります。

その都度、手帳の誘惑に負けないようにしておきたいものですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

大学卒業後、17年勤務した元銀行員。
入社2年目からお客様の資産運用担当を任され、多くのお客様に家計管理について話してきた。

システム手帳との出会いは小学生。
バインダーと白紙のリフィルを買ってもらい、自分なりにアレンジして使い始めたことがきっかけ。
スマートフォンの普及もあり一時使っていない期間もあったが、M6・バイブル・コンパクト・A6・A5サイズの手帳を保有する愛好家。

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